スキャニングサービスFAQ
スキャン作業依頼の方法は?
作業内容にもよりますが、原則予約制となっております。作業に時間がある程度掛かるため、ご了承願います。
なお、レントゲンフィルムやフィルムのスキャニング作業は行っておりません。これらの原稿は光源とスキャナー読み込み部が逆転するので、機材が対応しません。御了承ねがいます。
スキャン調整料について
・原稿の上下もしくは左右で濃淡(ムラ)がある場合
・裏移りしてしまうものなどの場合
・特に破損状態がひどい場合
などの原稿状態によっては発生いたします。原稿の状態が先に記述した状態のものについては取り直しの頻度が非常に高くまた、スキャン作業時に一定の加工が必要になる場合がございます。その場合については見積を作製した料金と異なる場合がございます。
弊社側で原稿を拝見した上で御見積をした場合は、事前にお客様と協議の上調整料を決定いたしますが、原稿を拝見していない段階で御見積した場合については、事後になりますがご請求する場合がございます。あらかじめ御了承くださいませ。
長尺原稿のスキャニングについて
長尺原稿のスキャニングは解像度が高い場合や幅が広く極端に長い原稿など場合はご指定された解像度では作業がお引き受け出来ない場合がございます。取り込みサイズ(総ピクセル数)が多すぎるとフォトショップでも開かない場合があるからです。目安としては30,000×30,000ピクセル程度が一つの目安になりますので、長尺原稿の場合必要に応じて解像度を下げて作業する場合がございますので、ご了承くださいませ。
スキャン画像はPDFに出来る?
PDFデータの変換は可能です。連番までは基本の料金で作業いたします。特にご指示が無い場合はモノクロスキャンは「TIFF G4」カラースキャンは「jpg」が標準収録フォーマットになります。
TIFFG4形式の保存?
白黒2値原稿の場合の保存形式です。TIFFではありますが、元々はFAXの送信規格になります。通常の非圧縮のTIFFに比べG4は圧縮が掛かりますが、画質的にはほとんど差がありません。図面などの大きなサイズをスキャンして保存するには最適なフォーマットです。
スキャン基本料?
スキャン基本料は濃度調整など機材のセットアップの為とスキャンデータをCDに書き込む代金になります。メディアが複数に渡り収録しないといけない場合でも基本料の設定があるので、CDメディア書き込みの加算はされません。またCDではなくDVD収録になっても変わりません。
製本からスキャン出来る?
2つ折図面製本からのスキャンにも対応します。折込の場合は一旦製本を解体し作業いたします。詳しくはお問い合わせください。
関連ページ
大型平置きスキャニングサービス
ー 破れてしまった製本からのスキャンについて ー
破れてしまった製本からは極力破れた部分を合わせるようにして作業いたします。弊社では製本の破損部の直し作業を行ってからのスキャニグ作業は行っておりません。それは破けた部分はどうやっても直りませんし、裏から紙を当てて補修しても破損した際の欠損部は元には戻らないので、製本を修復してからの作業は結局無駄な作業になり、費用がかさむだけです。また裏から紙を当てて補修した場合製本の背中部分だけが修復部分の分だけ厚くなってしまい、見た目もあまりよろしくはないと思います。
修復したからといって完全に元に戻る訳ではありません。
また紙の折り目などをアイロンなどをあてて伸ばすという作業は全く無駄です。実際に試してみると判りますが、一度付いた紙の折り目は熱を加えても戻りません。
モノクロとグレースケールの違い
モノクロは2値つまり白と黒で画像を分けるので、薄い黒やかすれの様なグレー色の再現には向きません。図面などのスキャンは2値のモノクロで十分ですが、絵などの場合鉛筆のクロッキーやデッサン等の場合白から黒までのハーフトーン(濃淡)をお使いになる場合が多くこの場合はカラー機でないと微妙なグレー色を拾えません。そのためグレースケールか若しくはフルカラーでの入力を推奨します。
モノクロ(2値)
グレースケール
また鉛筆で書いた作品に関してはシートローディングタイプのスキャナーではなくフラットベッドスキャナーでの取り込みが最適です。シートタイプですと場合によっては鉛筆の黒鉛を引きずってしまう場合が想定される為です。
カラーの厚手原稿はスキャン出来る?
A1サイズ(841×594mm)までならフラットベッドスキャニング作業は可能です。ただしあまり重量のあるものに関してはスキャナーのガラスが割れる可能性がありますので、重量がある場合は作業をお断りする事がございます。
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大型平置きスキャニングサービス
再現しずらい色とかありますか?
金/銀/蛍光色については素材自体の発光や反射による発色なので、スキャナーでとりこむとそれなりにしかなりません。また淡い色の再現も一部不得意な場合があります。
例えば、橙と黄色を使っており、淡い色合いの場合「橙」と「黄色」の色味の差が少ないと判別しづらいです。
解像度のお話
簡単な目安にはなりますが、
1、小さいサイズの原稿は高解像度
2、大きなサイズの原稿は低解像度
が乱暴になりますが、一つの目安になります。
例えばA3サイズを300dpiで取り込んだものとA1サイズで300dpiでスキャンした場合は解像度が一緒ではありますが、取り込みサイズが大きく異なりますので、元々A3に対して200%A1の方が大きい訳ですから、同じサイズ(A3)で換算すると600dpi相当で取り込んだものと同じになります。また解像度は1インチあたりの情報量を表しますので、「画質の向上」ではなく「情報量が多い」と言い換えできるといえるでしょう。
例)同じ300dpi入力でも元のサイズが違うとこれだけ違います。
A1入力→A3縮小した場合 600dpi相当
A3入力→A1拡大した場合 150dpi相当
A3入力したものをA1拡大にしたら150dpiと半分の解像度になってしまします。(数値上のお話であって画質はまた別問題になります。)
解像度が高いと画質が良いのではなく情報量が多いのであって、闇雲に解像度を上げてもあとでパソコンの処理に時間が掛かったりプリントアウトに時間が掛かったりしますので、用途にあった解像度の選択が必要です。
低解像度の場合文字や線のエッジがギザギザになってしまう(情報量の低下の為)がありますので、ご使用状況によって適切な解像度を選択されるのが良いと思います。
一般的には商業印刷用のスキャニング「350dpi」が基準になりますが、一般的には300dpiもあれば、原寸サイズなら問題はあまりないと思います。
なお、印刷などのご利用の場合は原寸サイズで350dpi入力が一般的に利用されております。(175線の倍数)
小さいサイズの原稿(A4など)のモノクロドキュメントスキャンでは150dpiで作業する業者さんもいらっしゃいますが、プリントアウトすると判りますが、以外と原稿よりは荒れて印刷されるはずです。データ量を押さえるのであれば有効な方法ですが、「プリント画像」などの点からかろうじて及第点くらいと言えます。(白黒2値)
カラーの場合だと150dpiであっても、色の各要素が加わるので解像度の割には綺麗ですが、データ量はその分重くなりますので、全てのドキュメントスキャンでカラーは不適切な場合がありますの。用途に
合わせ選択した方がよろしいかと思います。カラーの場合よくも悪くも情報量が多い分白黒二値のスキャンに比べエッヂが甘くなる傾向もありますので、ドキュメントやカラーではない図面には白黒2値の方がすっきりとした画像になります。
※これらはあくまで一般論であって、使う用途に依って解像度は変わります。
・余談
仮に解像度が高くても画像サイズ(ピクセル数)が少なければ、出力した際あまり良くない場合もあります。また逆に解像度が少々低くても画像サイズが大きければ綺麗に出力出来る場合もあります。解像度だけではなく、画像サイズも重要ですので解像度が高いからといってなんでも綺麗に出力できるとはかぎりません。
弊社で取り扱うA1サイズの400dpiはリアル解像度での数字であり、ピクセル数と解像度は十分2倍程度まで大きく出力しても、綺麗に出力出来るレベルです。また大判での出力品はその大きさから割と近づいてみるよりも引いてみるので、少々画像が荒れても以外と見れたりします。
道路などに貼ってある巨大な商品のカラー看板を見れば判りますが、近づいてみると色がついた点の集合体で再現されてますので、ベタでは塗りつぶされてはいません。またそのサイズでベタ出力しようとしてもプリンターの処理能力が追いつきません。必要以上の解像度のスキャンはデータ量が多いだけですので、ご利用する用途やサイズに合わせてご利用して頂くのがよろしいかと思います。
A1より大きな画像を平置きスキャナー取り込めますか?
作業は可能です。分割取り込みになりますが、合成して1枚に仕上げる事は可能です。精度が高い平置きスキャナーですが、合成に不向きな原稿もあります。布などは素材事自体が伸び縮みするので、原稿をセット時にやはり多少の伸び縮みがあり合成は難しいです。
1枚の紙ベースの原稿であれば今のところA1サイズ原稿4枚までは合成した事がございます。
合成作業については原稿を拝見した上で作業可能かどうかの判断する事になりますので、御了承願います。
スキャング作業の用語説明や解像度について詳しくはこちらのサイトを参照してみてください。
スキャニングとデータ出力の情報サイト


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大型モノクロスキャン(料金)

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