コピーサービスのFAQ2

弊社によるあるコピーサービスに関連するご質問とご回答などをピックアップしてみました。このページはコピーサービスをご利用の際、どういった原稿がコピーできるのかを記載してございます。

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足立コピーセンター 大型コピー 図面コピー ブックコピー(製本コピー)対応。コピー屋さん
営業日/時間

コピー作業FAQ

ボードに貼ってある原稿からコピー作業は可能ですか?  

A1サイズまでなら厚みのある原稿でも直接作業可能です。

弊社ではA1サイズ(841×594mm)までなら平置きの機材(大型ブックコピー機)がございますので、対応可能です。
ただし、原稿置き台のガラスの耐加重にもよるので、あまり重いものは駄目です。概ね10kgまでは確認しておりますが、極端に重いものはご遠慮下さいませ。

A1サイズ以上のものは分割して画像を取り込み、パソコンで合成してからの出力で相応する場合がございますが、作業に時間が掛かるため当日仕上がりには対応できません。


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A0サイズの手置きカラーコピー作業は可能ですか?  

分割作業なら可能です。1枚にするには作業時間と合成代金が掛かります。

弊社にご用意してございますフラットベッドスキャナーは最大でA1サイズまでなので、直接A0サイズのカラーコピーは出来ません。
A1サイズで2分割して画像として取り込み、その後大判カラー出力で作業いたします。

<作業内訳>

A0手置き
A1カラースキャン300dpi 2回×¥3,000
 ¥1,500より
(原稿の状態や種類によります。地図物は¥3,000から)
A0カラー出力 標準紙/¥5,000 厚手用紙/¥6,000
合計 ¥12,500より(最低価格)


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製本からブックコピー(製本コピー)作業は可能ですか?  

A1見開き原稿までダイレクト対応可能です。

モノクロ、カラーとわずA1サイズまでなら製本コピー作業出来ます。
また折込された製本特に金文字製本などは一度分解して作業する事もございます。その場合は製本直し代が別途掛かりますが、お時間は掛かりますが仕上がりは分解してからコピーした方が良いです。

オプション
製本の分解と再製本 ¥3000〜(背厚5cmまで)


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折りたたみ製本からのブックコピーは可能ですか?  

可能です。作業方法が2通りございます。

弊社では原稿が折り畳んだ金文字製本からのブックコピーの場合、
1、直接コピーする。
2、分解してコピーしたあと再製本して元に戻す
と二通りの作業方法がございます。
1の直接コピーの場合は製本のとじ白部分が開きづらい構造の為、原稿が浮いてしまうので黒くコピーされる部分が出て参ります。またどうしても折込製本は背厚も厚いものが多く、図面を広げると閉じしろ部分に負担が掛かり製本が破損する可能性が高いので、弊社では製本を分解してからの作業することのを推奨しております。

理由としては、製本を一旦分解し、1枚のペーパー状にしてからのほうがコピーとしては仕上がりが綺麗になります。また分解した製本は再製本しなおしますので、入稿された状態とほぼ同じような仕上がりでお引き渡ししております。
ただし、製本の分解と再製本をすることで作業日数が若干伸びますので、最低でも2〜3営業日を頂きますので、御了承くださいませ。

オプション
製本の分解と再製本 ¥3,000〜(背厚5cmまで)
以後1cmあたり¥500加算されます。


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和紙へコピーはできますか?  

申し訳ございませんが取り扱いできません。

弊社使っている大型モノクロレーザー出力機に和紙を使用すると、ドラムに巻き付いてしまい密着。こげてしまって感光ドラムが駄目になってしまうからです。他のメーカーの機材では対応出来るようですが、申し訳ございませんが、機種名などについては弊社で確認を取っておりません。

和紙から普通紙へのコピーは出来ますが、和紙から和紙へのコピーについてはお客様からご要望を頂くのですが、大変申し訳ないのですが現在のところ対応の予定がございません。


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マイラー#300の取り扱いはありますか?  

マイラー#300の取り扱いございます。

弊社では一部しゅん功図書提出に使われるマイラーの取り扱いがございます。フィルム系の素材を用いており通常の普通紙やトレッシングペーパーに比べ強度もあり破けづらく、また伸び縮みに大しても利点がございます。反面、フィルム系ならではの静電気を帯び易く、また単価が高くなります。

マイラー#300に関しましてはモノクロの場合は大型レーザー出力機で対応いたしますが、より精度を求める場合や、カラーが必要な場合は大型インクジェットでの対応となります。その場合はインク乾燥にお時間をいただきますので、当日仕上がりの対応は出来ません。


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マイラー#500の取り扱いはありますか?  

マイラー#500の取り扱いございます。

弊社では一部しゅん功図書提出に使われるマイラーの取り扱いがございます。フィルム系の素材を用いており通常の普通紙やトレッシングペーパーに比べ強度もあり破けづらく、また伸び縮みに大しても利点がございます。反面、フィルム系ならではの静電気を帯び易く、また単価が高くなります。

マイラー#500に関しては、モノクロ、カラーとも大型インクジェットでの対応となります。その場合はインク乾燥にお時間をいただきますので、当日仕上がりの対応は出来ません。


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トレッシングペーパーの取り扱いはありますか?  

トレッシングペーパーの取り扱いございます。

弊社ではトレッシングペーパー(第二原図)の取り扱いございます。75gの厚みのものになります。青焼きを行う場合は原稿をトレッシングペーパーへコピーして二番目の原図、第二原図(トレッシングぺ−パー)にしてからの作業になります。
青焼きを行う場合はトレッシングペーパーの第二原図が条件になります。

メリット
青焼きが出来る。
青焼きが出来るので、複数部コピーする際は青焼きが使える
一部提出書類に指定あります。
デメリット
トレペ用紙があまり丈夫とは言いがたい。
普通紙で提出の場合は不要になる。


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青焼き(青写真)の取り扱いがありますか?  

青焼き(青写真)の取り扱いは平成26年1月で終了となりました。

機材の修理が出来ない状況となりまして、青焼きコピーサービスは平成26年1月をもって終了とさせていただきました。
また機材メーカーのサポートと感光紙の供給もすべて修了いたしましたので、今後は普通紙コピーでの対応となります。
長らくのご愛顧ありがとうございました。

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コピーしたものをラミネート加工できますか?  

ラミネート加工承ります。

ラミネート加工(パウチ加工)は一部サイズによっては外部委託になります。

<ラミネート価格>

A0
¥5,000/1枚
A1
¥1,700/1枚
A2
¥1,000/1枚
A3
¥600/1枚
A4
¥300/1枚

枚数が多い場合はご相談ください。


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写真を綺麗にカラーコピーしたいのですが?  

大型は光沢フォト用紙、小型サイズなら光沢紙をお奨めいたします。

写真を引き延ばして大きくする場合はA3以下はカラーレーザー機で、A3以上は大型インクジェット機での作業になります。弊社では大型カラーコピーの場合は染料インクでの出力になりますので、色鮮やかに出力できますが、耐光性がおちるので、ラミネート加工の同時作業をお勧めいたします。

また、絹目の写真は画像の取り込みがあまり綺麗には出来ませんので仕上がりも、それなりになります。

元が小さい原稿ですので、A1やA2などのサイズまで拡大しますとどうしても、ぼやっとし画像になってしまう場合があります。小さいとピンぼけも目立たないのですが、引き延ばすと顕著に出る場合があります。もちろん拡大によるピントが甘くなるのは避けようもありませんが。


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サイズ表(A列)

A0
1189×841mm
A1
841×594mm
A2
594×420mm
A3
420×297mm
A4
297×210mm
A5
210×182mm

サイズ表(B列)

B0
1456×1030mm
B1
1030×728mm
B2
728×515mm
B3
515×364mm
B4
364×257mm
B5
257×182mm

〇弊社ではネットワークシステム保守管理の為「お客様によるセルフサービス」のご提供はしておりません。
〇「和紙」「ケント紙」「持ち込みの用紙」へのコピーは「使用機材の仕様」から対応できません。
地図・ポスター・書籍・問題集からの作業(コピーやスキャニングによる電子化)全般は
「著作権」「肖像権」
に抵触する可能性がございますので、「著作権が明記」されてるものは原則作業受付しておりません。
(特に個人のお客様はご注意ください。許諾ある場合は除く)
〇大判カラーフラットベッドスキャンは原則「事前予約制」です。当日仕上げは事前にご相談の上といたします。
〇作業後のお客様都合によるキャンセルには対応致しかねます。
〇価格は税込みの一般的な店頭売価です。作業内容により変わる場合がございます。

<特にご注意いただきたいこと>
1、「USBメモリー・カード類に入っているデータ」
2、「スマホ本体」のデータから直接の出力(Wi-Fi/Bluetooth経由)
に関しては弊社ネットワークシステム保守管理上
「基本ウイルス全量検査が基本」
「無線系の接続による弊社ネットワークへの接続は不可
となっております。
「出来るだけ必要なデータのみ外部メモリーに入れて」
御持ち込くださいませ。余分なデータがあるとそれだけチェックに時間が掛かります。
なお、データ量が少ないのであれば、メモリーでなくEメールや無料ストレージサービスなどの電子入稿がおすすめです。