全方位での検索はやはり無理が
キーワードの設定も適切に変えてゆく事。
「継続するのは力なり」ではありますが、キラーキーワードもやはり変える必要も実はあったりします。検索のされ方など解析することで、より適切なキーワードを見つけ出す作業というのは実に地味で時間の掛かる作業です。
ブログやホームページでのいろいろとどのような検索でされてきたのかは、わかりますので、この中から業界側からではなく、「ユーザーエンドからならではのキーワード」を見つけだすのがとても大事です。
長い事業界にいると普通だと思われる用語も一般的でないことは、よくあるからです。
勿論メインのキーワード（コピーサービス、コピーセンターとか）はあたり前にいれておくのですが、面白そうなキーワードも玉に折り込み直してテキストを書く事もあります。
どういったキーワード検索でくるかわかりませんからね。似たようなキーワードよりもキーワードそのものの方がヒットし易いですから。
キラーワードやビックキーワードの類いで勝負が難しいなら
「ニッチで狙って地道に、検索エンジンにページを拾ってもらう」
という手段もありますから。同じドメインですから検索エンジンに拾ってもらうページ数が多いのは有利ですから。